同じ食べ物を食べても、太らない人もいれば太ってしまう人もいます。
これを体質・性格や遺伝だと諦めていませんか?
解剖学的から言えば、遺伝の影響の確率は半分もありません。
親が太っていても、ご自身は痩せている人もいます。
なので、諦めるのは早いんです!
同じ食べ物を食べても、太らない人もいれば太ってしまう人もいます。
これを体質・性格や遺伝だと諦めていませんか?
解剖学的から言えば、遺伝の影響の確率は半分もありません。
親が太っていても、ご自身は痩せている人もいます。
なので、諦めるのは早いんです!
例えば、あの人スタイルいいな〜とか、素敵だなと思った人の体重を知っていますか?
誰も体重の数字でステキだとは判断しません。
日本人は海外の方に比べ、体重の数字を気にしすぎますが、大事なのは
身体のシルエット
です!
背中のスッキリした感じや、見えるところがしまっていれば、痩せて見えます。
特に年齢が40代以降になってしまうと、過度なダイエットをすると、老けてみえたりしてしまいます。
肩甲骨や背骨周辺には褐色脂肪組織という、体を燃焼させる機能があります。
この機能を動かすことで、体温が上がり、脂肪が燃焼されやすくなると言われています。
肋骨周りにある筋肉、前鋸筋という筋肉が硬くなってしまうと体幹は強くなりません。
肋骨を緩めることで、前鋸筋が使えるようになり、体幹が強くなり、体幹が強くなることで、代謝UPに繋がります。